住宅省エネ2025キャンペーン

住宅の省エネ化への支援強化に関する予算案を閣議決定!
国土交通省・経済産業省・環境省の3省が連携して取り組むキャンペーンがはじまります。
省エネ住宅の新築、住宅の省エネリフォームを支援する「子育てグリーン住宅支援事業」を創設。

3省が連携して取り組むキャンペーンは、「住宅省エネ2024キャンペーン」に引き続き、それぞれが取り組む住宅の省エネリフォーム等を支援する補助制度をワンストップで利用可能とします。
2024年11月の閣議決定により、1戸あたり最大160万円の補助金を利用できる「子育てグリーン住宅支援事業」が発表されました。
新築住宅向けには、従来の省エネ住宅の基準となっていたZEH水準を大きく超える新区分として「GX志向型住宅」が設けられています。

GX志向型住宅とは
GX志向型住宅(GX: Green Transformation)とは、国が2025年度の「子育てグリーン住宅支援事業」創設にあたって、ZEH水準を大きく上回る省エネ住宅として定めた区分です。持続可能性とエネルギー効率を重視した住宅の設計および建築の方向性を指し、地球環境への負荷を軽減し、カーボンニュートラルな社会を実現することを目指しています。

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